クリニック案内|横浜市磯子区の動物病院「洋光台ペットクリニック」

クリニック案内

院内風景

院内コンセプト

当院では、安らぎと開かれた診療をモットーとしています。
院内は、木の雰囲気と白を基調とした内装で、待合スペースから診察スペースを望むことができる作りになっており、スタッフの動きがどこからでも見えるようになっています。
診察スペースが見えることで、お待ちいただいている際に、私たちがどのような動きをしているのかをご覧いただくことができ、焦る気持ちや不安な気持ちを少しでも和らげていければという考えから、その様な作りを選びました。
奥には、扉が閉まる診察室があり、ねこちゃんの診察は主にそちらで行っています。
また、さらにその奥と2階には、処置室・手術室・CT検査室・レントゲン室・血液検査ブース・犬舎・猫舎・トリミング室などがあり、さまざまなニーズに素早くお応えできる環境を整えております。

すばやい診断を可能にする充実した検査機器

CT検査

X線により、体内の状況を立体的にとらえることのできるとても優れた検査機器です。動物はじっとしていられないので、基本的には麻酔が必要な検査です。
しかし、我々は無麻酔でのCTも十分活用していきます。
検査の精度は下がりますが、それでも必要な情報を得ることができます。一時診療でしかできないCTの活用を試みます。

充実した血液検査

当院では、自院設備にて血液生化学検査、血液ホルモン検査、血液ガス検査、血液凝固検査、血球計算機を有しており、さまざまな血液検査を迅速に行うことが可能です。
血液検査機器
近年、動物の血液検査センターでは多くの検査項目を測定できるようになりました。
しかし、スピーディーな状況把握のためには、やはり院内での測定を充実させる必要があり、当院では多くの検査項目を測定可能としています。
特に犬猫それぞれの炎症マーカー(CRP SAA)については、その場での測定が重要な意味をもつと考え、最速な測定を心がけています。

サンダービート

大きな血管を止血できるリーシング用電気メスと、超音波メスが融合されたハイブリッド手術器具です。アレルギーの元となる結紮糸を使わない手術ができるだけでなく、大幅な手術時間の短縮を可能にします。

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